ニュース&トピックス

活動実績

年度年月項目
2020年度2020年4月RWC2019レガシー実行特別委員会(委員長:河野一郎氏)が新設される
2021年度2021年4月RWC2019レガシー実行特別委員会の下部組織として、ラグビー重症外傷への最先端医療推進支援基金準備委員会が新設される
2022年3月ラグビー重症外傷への最先端医療推進支援基金準備委員会において、「ラグビー競技における脊髄損傷への再生医療適応プロジェクト」が始動。
脊髄損傷へのiPS細胞による脊髄再生医療適応条件に関する研究費として、慶應義塾大学医学部へ750万円、ラグビー等スポーツ選手における脊髄損傷に対する骨髄間葉系幹細胞を用いた再生医療の最適化の研究並びに教育研究等の奨励として、札幌医科大学へ750万円の寄附を行うことを発表(2022年3月28日に実行)
2022年度2022年11月札幌医大のラグビー等スポーツ選手における脊椎損傷に対する骨髄間葉系幹細胞を用いた再生医療の最適化の研究の奨励を目的に寄附を行ったことに対して、北海道公立大学法人札幌医科大学より、感謝状を授受した
詳細はこちら
2023年3月脊髄損傷へのiPS細胞による脊髄再生医療適応条件に関する研究費として、慶應義塾大学医学部へ750万円、ラグビー等スポーツ選手における脊髄損傷に対する骨髄間葉系幹細胞を用いた再生医療の最適化の研究並びに教育研究等の奨励として、札幌医科大学へ750万円の寄附を実行
2023年度2023年4月脊髄損傷へのiPS細胞による脊髄再生医療適応条件に関する研究費として、慶應義塾大学医学部へ750万円、ラグビー等スポーツ選手における脊髄損傷に対する骨髄間葉系幹細胞を用いた再生医療の最適化の研究並びに教育研究等の奨励として、札幌医科大学へ750万円の寄附を行うことを発表
詳細はこちら
2023年6月プロジェクトメンバーである坂根正孝氏が、ロンドンで開催された、International Rugby Charities global conference(WR主催)に参加した
2023年10月ラグビー競技における脊髄損傷への再生医療適応プロジェクト研究報告会を開催する
詳細はこちら
2024年3月脊髄損傷へのiPS細胞による脊髄再生医療適応条件に関する研究費として、慶應義塾大学医学部へ750万円、ラグビー等スポーツ選手における脊髄損傷に対する骨髄間葉系幹細胞を用いた再生医療の最適化の研究並びに教育研究等の奨励として、札幌医科大学へ750万円の寄附を実行
2024年3月ラグビー競技における脊髄損傷への再生医療適応プロジェクトについて、2024年度も引き続き、研究機関の取り組みに協力することを発表
詳細はこちら
2024年度2024年6月第9回ラグビードクターカンファランスにおいて、「脊髄損傷に対する再生医療の現状と将来展望」に関するシンポジウムが実施され、その後、「iPS細胞を用いた脊髄再生研究」(慶應義塾大学 名越慈人氏)、「自己骨髄間葉系幹細胞を用いた脊髄損傷治療ー実際と将来展望ー」(札幌医大 山下敏彦氏)による講演が行われた。
2024年10月プロジェクトメンバーである坂根正孝氏が、リスボン・ポルトガルで開催された、Injured Players Charity Working Group(WR主催) に参加した
2024年11月ラグビー重症外傷への最先端医療推進支援基金の設立、同規程の制定、同委員会の設置が決定
2025年度2025年4月ラグビー重傷外傷への最先端医療推進支援基金委員会(委員長:山神孝志)が新設、ラグビー重症外傷への最先端医療推進支援基金準備委員会が、同プロジェクト委員会へ改称
2025年6月第10回ラグビードクターカンファランスにおいて、河野一郎氏が「ラグビー重症外傷への最先端医療医療推進支援基金の設立について」講演
2025年6月当基金に関するホームページを開設、6月28日に開催された「JAPAN XV vs マオリオールブラックス戦」(秩父宮ラグビー場)の試合会場において当基金に関するブース出展、告知活動を実施