R+MED基金への応援メッセージ

山梨学院大学 教授・ラグビー部監督    
梶原 宏之

私はラグビーワールドカップ1991イングランド大会、1995南アフリカ大会に全試合フル出場しました。いつ大怪我をしてもおかしくない危険なプレーがはびこっていた時代であり、怪我で引退した選手も少なくありません。
今般の最先端医療への研究支援にかかるプロジェクトは、ラグビーの価値を再認識し、信頼、友情といったものを深める素晴らしい取り組みだと思います。ラガー達の『命を救う』、『家族を救う』、『仲間を救う』大切な活動に是非ご賛同をお願いいたします!


ナナイロプリズム福岡 選手兼GM          
中村 知春  

共に楕円球を追いかけた仲間はラグビーファミリーだと思っています。
昨今、女子においても競技力の向上と共に、残念ながら国内外で重症事故が起きていることが現実です。いざ困難な状況に自身や仲間が直面した場合、ラグビーファミリーとして我々は何ができるのか。このプロジェクトは、そこへと差し伸べるひとつの手となることが出来ます。
ラグビーピッチが選手にとって安心して挑戦できる場であることを守り続けるために、備え準備しておくことはラグビーファミリーとしての責任でもあります。
JAPAN RUGBY全体が誇り高きラグビーファミリーであり続けられるよう、どうか皆様のご協力をお願いいたします。


クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
立川 理道

ラグビーは仲間と支え合い挑戦するスポーツです。
母校の後輩が大きなケガで長く苦しむ姿を見て、支援の大切さを痛感しました。
当時、このR+MED基金のような仕組みがあればどれほど力になれたかと思います。
この活動を広め、未来の選手を守るために、ぜひ寄付という形で応援をお願いします。


ながとブルーエンジェルス
平野 優芽

ラグビーは激しいコンタクトが魅力のスポーツですが、それに伴い多くのケガや重症事故で苦しみ悩む仲間の姿を近くで見てきました。
そういった仲間たちをラグビーファミリー一丸となって支えることのできる素晴らしいプロジェクトだと思います。
ラグビーというスポーツがより多くの方々にとって魅力的で安全なものであるために、またこれ以上大切な仲間が一人でも多くケガで苦しまないよう皆様のご協力・ご賛同をよろしくお願いいたします。


東芝ブレイブルーパス東京 アンバサダー  
大野 均

私は大学に入ってから、ラグビーを始めました。ラグビーを始めたばかりの大学2年生の時、練習中にスクラムが崩れ、後輩が、身体に麻痺が残る重度の首の怪我を負いました。その時に正直、私はラグビーが怖くなってしまいました。でも、その後輩は身体に麻痺が残りながらも、ラグビーをプレーする私達に精一杯の声援を送ってくれました。その彼の声援のおかげで、私はラグビーを続けることができました。
私が大学生の時に、この基金プロジェクトがあったなら、彼にしてあげられたことが、どんなに増えたことかと思います。
今ラグビーをしている選手はもちろん、これからラグビーを始める皆が、少しでも安心してラグビーと向き合えるよう、皆さんのご協力をお願いします。


横河レンタ・リース株式会社  
南 早紀

ラグビーは、仲間を信じて身体をぶつけ合うスポーツです。
その瞬間には、覚悟と信頼、そして強い絆があります。
だからこそ、もしものときに最先端の医療をすぐに受けられる体制があることは、本当に心強く、必要不可欠だと感じます。
R+MED基金の活動が、未来の選手たちを守り、ラグビーというスポーツの価値をさらに高めてくれることを願っています。


ナナイロプリズム福岡 ヘッドコーチ    
桑水流 裕策

ラグビーは仲間と共に全力で挑み、支え合うからこそ価値があるスポーツです。
大怪我をきっかけに引退する選手も多く、最先端医療の力がどれほど必要か痛感したとともに、現役選手にとっては、このような基金があることで、今以上にプレーに集中できるのではないかと思います。
R+MED基金の活動を広め、未来の選手を心身ともに守るために、皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。